PIETRO A DAY 店舗でのスープ商品の販売

私は、ピエトロが第三の柱として育てているスープブランド「PIETRO A DAY（ピエトロ ア デイ）」の店舗で接客を担当しています。店舗では、イートインメニューの提供と商品販売を行っており、ギフトとして購入される方も多くいらっしゃいます。現在、コロナウイルス感染症の影響で試食ができず、味を知ってもらうことが難しい中での販売には苦労もありますが、自分なりの言葉で商品の味や魅力を伝えられるように心掛けています。お勧めの商品を選んでいただけたり、ラッピングされた商品を持って、お客様が笑顔で帰られた時はやりがいを感じます。

大好きな商品を扱う会社であるとともに、
温かい雰囲気に惹かれたから

私は、子どもの頃から食べることが大好きで、将来は食品メーカーに就職したいと思い、大学では農学部に入りました。就職活動の際に、「自分が好きな商品ならば、楽しく愛情を持って仕事ができるのではないか」と考え、子どもの頃から親しみのあるドレッシングを作っているピエトロに決めました。また、説明会や面接を通して、社員の方々の温かい雰囲気が魅力的であったことも決め手となりました。

新入社員の特命プロジェクトを通して、
周りを巻き込む力が身についた

入社１年目の「特命プロジェクト」の中で、ダイレクトマーケティング事業部の店舗と通信販売で「お年賀セット」というスープのセットを販売する企画を考えました。店長やパートナーさん、通信販売やデザインを制作する部署など、多くの方を巻き込む一大企画となり、苦労もたくさんありましたが、販売数は目標を大きく上回り大成功となりました。この経験から、チームで協力し、周りを巻き込んで連携して仕事を進めることの大切さと、達成できた時の喜びを知ることができました。

大学で関東にいたこともあり、ピエトロのおいしさを福岡から関東、そして全国へもっと広めていきたい！という想いを持って入社したので、将来的には現在の店舗の経験を活かして、企画や販促の仕事に携わりたいです。