社員の方々の明るく温かい雰囲気と、
個性を尊重する社風

食に関わる仕事が希望で、ピエトロのドレッシングが小さい頃から好きだった事もあり、インターンシップに参加しました。説明会では、ピエトロの商品は大量生産であっても全て手作りにこだわっている事、社長からは会社の理念、目標などを分かりやすく説明いただき、一人一人の質問に対して、終始笑顔で丁寧に回答いただいたので「オーケストラ経営」という個性を尊重する方針を具体的にイメージでき、その社風に惹かれました。

研修期間の長さ(でも充実！)と、
挑戦できる機会がたくさんあること。

入社前は、研修期間の長さ(約１年)を少し不安に感じていました。しかし、たとえばレストラン研修は、グループ研修から個別研修へと2段階で進み、徐々に業務に慣れることができます。また、能古島での農業研修や幼稚園での食育活動など、普通の生活ではなかなか体験できない充実した研修が多くあります。大学のゼミ活動のようにチームで協力し新入社員が一から企画作りに携わるイベントなど、挑戦できる機会がたくさんあります。

私は商学部でマーケティングを学び、ゼミ活動では小売店の売り場作りに携わったことがあります。店舗では、お客様のニーズを考え、商品説明の立て札やアレンジレシピを作成して商品棚に設置し、お客様が売り場に興味を持っていただくことが購入のきっかけになるという経験をしました。この学生時代の経験は、レストラン研修での接客においても、それぞれのお客様のニーズに合わせたサービスを考え、行動する時に役立っています。