ピエトロはオーケストラ経営とダイバーシティの一つとして、年齢・性別に関わらず、一人ひとりの個性や価値観を尊重し、最大限に力を発揮できる環境づくりに努めています。
その中で、社内におけるLGBTQ+の理解促進の活動として、ピエトロで働く全員へ向けて社内掲示板やオフィスでの掲示物などを利用して情報発信の活動を行っています。
今後も一人ひとりが尊重しあって、自分らしくいられるように活動を続けていきます。

南米の民話「ハチドリのひとしずく」の内容に非常に感銘を受けた社員が主体となり、SDGsで掲げる目標に対して「いま、私たちにできることをしていこう」と、個人で考えて実行しています。私たち一人ひとりの力は小さいですが、無力ではありません。
この取り組みは「わたしのひとしずく」活動として、徐々に社内へ共感の輪とともに活動の幅を広げています。

ピエトロでは働く全員を対象にアイディアコンテストを開催しています。第五回目となる今回もこれまでの常識にとらわれない、部門を超えた自由な発想のアイディアが127件集まり、うち4名が本戦に出場して、創造力豊かなプレゼンが繰り広げられました。
これまで気づかなかった魅力的なアイディアが出され、実施されることで、社内活性化とともに社員とお客様双方のしあわせを目指しています。

ピエトロは「日本一家族もしあわせにできる会社」をビジョンの一つに置き、能古島の自社農場で社員の家族も一緒に収穫体験や食事、レクリエーションをするファミリー収穫祭を開催しています。
第7回となった今回は、66名の方にご参加いただき、自然の中で過ごす1日を楽しんでいただきました。

ピエトロレストランで働く全てのスタッフが自由にアイディアを提案できる「レストランスタッフによるレシピコンテスト」を今年も開催。
それぞれが考えるこだわりのおいしさ・楽しさの中から、優秀作が実際のレストランメニューとして提供されることで、喜びや自信に繋がるだけではなく、お客様とスタッフ、そしてスタッフ同士のコミュニケーションを深めています。

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行 委員会（清成忠男実行委員長）、人を大切にする経営学会® （坂本光司会長）、法政大学大学院中小企業研究所（井上 善海所長）が主催する第13回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞において、審査委員会特別賞を受賞いたしました。
今後も働く仲間が自分の成長と働きがいを感じ、イキイキと働ける会社を目指して参ります。

「アイディアコンテスト」から生まれた「PIETRO LOVERS」は、ピエトロの好きなところを、参加した社員同士で自由に語り合い、2022年から毎月第3水曜日を「LOVERSの日」として、コミュニケーションを図っています。
オフィスやリモート、能古島の自社農場などで積極的に活動を行い、会社の新しい発見にもつながっています。

ピエトロ社員のアイデアから「毎月月曜日の朝礼で、その月に頑張った社員を褒めよう」という事で、各部門から他の社員のお手本になる行動を取ったり、新しい事に自主的に取り組んだり、笑顔や思いやりにあふれた事を実践された方を表彰しています。
その中で、全体のMVPについては、「MVP賞」（親指を立てた「いいね！」のトロフィー）が贈られます。

2021年から社員の子どもを会社に招待して、社内見学や親が普段している業務を体験する、子どもお仕事参観デーを実施しています。2022年8月には、古賀工場にて仕事や工場の見学に加え、ドレッシングのラベル作りなどもしてもらいました。家庭とは違った親の姿を見ることで、新たな気づきやコミュニケーションを深める機会となっています。

ピエトロ古賀工場では毎月９日をありがとうの日として、ピエトロを支えて頂いているお取引先様及び、工場で働くみなさまへ、季節、時期に合わせたプレゼントと一緒に、お手紙やメッセージカードを気持ちを込めてお渡しし、日頃の感謝の気持ちをお伝えしています。

工場で働く全ての人を対象に、「仕事が楽しい！工場に来るのが楽しい！」と思えるトキメクような職場を目指す取り組みとして、毎月１日に働く仲間が生まれたことをお祝いする「おめでとうの日」を開催しています。

土曜日や勤務終了後に、スキルアップ研修や社内活動の認知向上研修を実施。
参加希望者を募り、勉強に取り組んだり、教養を深めるサポートを行っています。

ピエトロではお客様同様、共に働く社員とその家族も大切にしたいと考えています。その取り組みの一つに、能古島の自社農場に社員とその家族に参加してもらう『ピエトロファミリー収穫祭』を開催しています。

ピエトロで働く全員を対象にアイディアコンテストを開催。これまでの常識にとらわれない、部門を超えた自由な発想のアイディアを年に一回募集しています。
第四回では、150件を超える応募の中から4名が本選に出場し、創造力豊かなプレゼンが繰り広げられました。
これまで気づかなかった魅力的なアイディアが出され、実施されることで、社内活性化とともに社員とお客様双方の幸せを目指しています。

働き方改革の一環として、社員の働く環境向上、夏場の熱中症対策などを目的に、2020年8月から、オフィスでの服装に「ビジネスカジュアル」を導入しています。社内啓蒙を図り、TPOに応じた清潔感ある身だしなみを意識しながら、カジュアルな服装で能率を上げて業務に取り組んでまいります。

「健康推進プロジェクト」を発足し、自由に楽しめるホットドリンクを設置しての『体温を1℃上げよう 』活動、免疫力向上など社員の健康に繋がる『隣の部署の晩ごはん 』情報の掲示板への配信、また、オフィスには椅子のように座ることのできる“バランスボール”を設置するなどアイディアを実現しています。

福岡オフィスと東京・大阪支店の休憩スペースには、自己啓発サポートの一環で『ミニ図書館』を開設しました。本を通じての新しい発見を、自己成長に繋げてもらえるよう、ビジネス書のみならず、先輩お勧めの「生き方」「幸せ」などについて考えられるような本も揃え、貸し出しを行っています。

子育て支援の一貫として、働きながら育児を行なう社員に向けたガイド本を作成しました。産休・育休から職場復帰、子どもの病気、家事や経済面に困った場合の豆知識など、実際に子育てを行なったパパ・ママ社員の生の声を集め、仕事と子育ての両立を応援しています。

業務の効率化と社員間交流の活性化を目的として、固定席を持たず、自由に仕事ができるフリーアドレスや様々なコミュニケーションエリアを設置し、全社で働きやすい職場環境づくりを進めています。福岡オフィスでは席数を増やし、オンライン会議が行いやすいように、『WEB会議スペース』も設置しています。

ピエトロの創業者 村田邦彦の座右の銘が「仕事も遊びも一生懸命」です。効率よく仕事を終わらせた後は、所属部署や年齢にとらわれず、体育系・文化系の部活動で、“遊び”もしっかり楽しんでいます。会社は、この活動に経費補助を行い、社員の心身の健康に配慮しています。