2023年12月20日(水)に特定非営利活動法人「あそびとまなび研究所」が実施する「異文化多世代食育交流会あーぶくたった」に賛同し、食育とフードロス対策を兼ねて、パスタソースやスープなどピエトロ商品の提供を行いました。子どもたちの今をサポートし、「あそびとまなび研究所」と連携した地域における食育活動を推進しています。

新しい切り口で水産業界を牽引する株式会社ベンナーズと、小学生向けの料理教室を開催しました。未利用魚について学ぶ授業や解体ショーに加え、自分たちで調理し、未利用魚とピエトロ商品を使ったパスタやサラダを食べて、まさに「楽しくおいしく」食を学びました。今後も「みんなでこつこつピエトロらしいSDGs」を実践してまいります。

小学生が能古島で働く人を取材して新聞記事を作る「こども記者体験」を開催しました。農家をはじめ、渡船の客船事務所や機関室などを訪問し、思い思いにインタビューを行いました。最後は、聞いたことや感想をまとめて、新聞の作成と発表も行い、食の大切さとさまざまな職業に触れることで、未来へのきっかけづくりにつなげていただきました。

レストランでは「食の大冒険」をテーマに、子どもたちが様々な大冒険へ挑戦するイベントを開催しています。2023年3月には、ピエトロ 次郎丸店にて4回目を実施しました。野菜クイズや料理に挑戦し、自分たちで作ったサラダやピザをご家族の皆様と一緒に食べてもらうことで、食への関心と感謝の気持を深めてもらいました。今後も、「知る」「つくる」「食べる」「感謝する」ことの大切さを伝えて参ります。

2022年6月に、三浦半島(神奈川県横須賀市)で農業を営んでいる鈴也ファーム様にご参加いただき、オンラインイベントを実施しました。ピエトロのクイズや開発担当者よりレシピの実演、生産者への質問コーナーを行い、ピエトロファンの方々と野菜について盛り上がった一日となりました。これからも楽しいオンラインイベントを企画して参ります。

2022年11月に沖縄県糸満市の「道の駅 いとまん」で、周年事業イベントである「全国道の駅キャラバン」を実施しました。沖縄県産の食材を使ったオリジナルレシピの試食やピエトロマルシェ、ゲームなどを行いました。過去には、 福岡県で2回、愛知県で1回、兵庫県で1回、北海道で1回の計5回を実施しています。

能古島にある自社農場で、NPO法人とコラボしてシングルマザーの方を対象にイベントを実施しました。自然豊かな場所で、お子様と一緒に農作業や収穫した野菜などを使った料理体験を行い、食育を通して、親子のコミュニケーションを深めていただきました。

能古島にある自社農場で、能古島小中学校の5年生が農作業体験に参加されました。
新型コロナウイルス感染症対策をしながら、実際に土に触れ、苗を植え、野菜を収穫することの大変さや、食の大切さを学んでいただきました。

NPO法人 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」のプログラムの一つとして、九州の食材を使った「マイサラダの料理教室」を実施しました。また、ピエトロレストランで「和素材×イタリアン」のパスタを食べてもらい、食文化の交流を行いました。これからも世界中の子どもたちの笑顔あふれる場を提供してまいります。

神戸市北区『道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢』様のweb料理コンテスト「トマトのレシピコンテスト」の実施に協力させていただきました。お客様の「自慢のトマトレシピ」をweb上で募集しました。こうした活動を通じ、地元の野菜をもっとおいしく、楽しく召し上がっていただく提案を続けて参ります。

2014年から「野菜嫌いをナオソ。」をテーマに、子どもたちの未来につながるよう、各地の幼稚園や保育園を訪問しています。野菜を自分の手で調理したり、クイズや講話で野菜について楽しく学び、おいしく食べることで、食への関心と感謝の気持ちを深めてもらいます。2022年12月には、福岡県古賀市でも実施しました。

子どもだけで買出し・調理・片付けまで行ない、食の大切さを考える「弁当の日」とコラボしたイベントを開催しました。子どもたちはピエトロシェフから手ほどきを受けながらお弁当を作り、料理の大変さや食の大切さを学びました。今後も継続して食育に関わる活動に取り組んで参ります。

毎年、公募によりお集まりいただく小学生と保護者の皆様に、福岡・能古島にある自社農場で農作業体験をメインとしたイベントにご参加いただいています。土に触れ、野菜を観察して収穫し、自ら調理もする体験を通して、食の大切さを学び、野菜への興味を深めていただきます。