サステナビリティに関する
メッセージ

持続可能な社会の実現を目指して
お客様、お取引先、社員、社会の
『しあわせ、つながる』経営

当社は、環境負荷の低減、社会との共生、社員の働きがいの向上に取り組むことは、継続的に企業価値を高めるために不可欠の要素であるだけでなく、企業として存続するための大前提であると考えています。

特に、食に携わる企業の責任として、「フードバンク福岡」の理念に賛同し、「こども食堂」を通じた社会貢献及びフードロス削減など『たとえ小さな一歩でも、できることからコツコツと』の想いで、様々な取り組みを進めてまいりました。

今後、主力のドレッシングおよび液状パスタソース製品の容器は、2025年を目標に100％環境配慮型に切り替え、本社ビル、工場、郊外型店舗など、自社施設における使用電力は、太陽光発電を含めた100％再生可能エネルギーへの転換を目指すことで、脱炭素の取り組みを推進し、環境負荷の低減に繋げてまいります。

また、2005年から始めた自社農場での農作業体験学習や、『野菜嫌いをナオソ。』を合言葉に2014年から取り組んでいる食育イベント「幼稚園キャラバン」、創業40周年を機に開始した「道の駅キャラバン」などを通じて、社会との共生を図っています。

さらに、正社員に占める比率4割超、管理職に占める比率2割超となっている女性比率の拡大などをはじめとする、社員一人ひとりが成長を実感して、イキイキと働くことができる環境づくりを進め、働きがいの向上にも継続して取り組んでまいります。

以上により、お客様、お取引先、社員、社会の『しあわせ、つながる』経営、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

代表取締役社長
高 橋　泰 行