今期の取り組み
2026年3月期
中長期の成長イメージ(販売額:旧会計基準売上高ベース)
年輪経営 ゆるやかでも着実な成長を目指す
- ●ドレッシング事業を収益基盤に成長カテゴリーに投資

2026年3月期 ドレッシング(販売額:旧会計基準売上高ベース)
増収計画販売額5,637百万円前期比 107.2%(+378百万円)
<商品価値の訴求を全社で展開>
- ●レストラン出店によるエリアマーケティングで商品価値を訴求し拡販
- ●主力280mlの拡販再構築(ヘルシータイプ「グリーン 和風しょうゆ」のリニューアル、和食に合う「焙煎香りごま」でカテゴリーを活性化)

2026年3月期 パスタ(販売額:旧会計基準売上高ベース)
増収計画販売額1,420百万円前期比 106.5%(+87百万円)
<「レストラン発」の本格派の商品として差別化を訴求>
- ●新商品好調のレトルトソース、個食タイプあえるだけソースで活性化
- ●ボトル入りソースはMOOMIN(ムーミン)コラボ販促で拡販

2026年3月期 冷凍食品(販売額:旧会計基準売上高ベース)
増収計画販売額628百万円前期比 112.5%(+69百万円)
<高付加価値冷凍食品のブランド確立>
- ●レストランクオリティの本格アルデンテのパスタを中心に展開
- ●流通高質店とEC(自社・大手モール)に加え冷食専門店にも拡販

2026年3月期 スープ(販売額:旧会計基準売上高ベース)
増収計画販売額208百万円前期比 101.5%(+3百万円)
<パーソナルギフト市場を深耕>
- ●自社チャネル(店舗物販、通販、EC)と大手ECモールで販売
- ●パーソナルギフト、プチギフトのニーズを捉え拡販

2026年3月期 レストラン(販売額:旧会計基準売上高ベース)
増収計画販売額4,340百万円前期比 103.3%(+137百万円)
<顧客満足と働き手の満足を追求>
- ●味、雰囲気、サービスの総合点(おいしさ)を高め続けるために人財育成投資(店舗人員体制見直し、研修、待遇改善)を継続
- ●高価格帯メニューの投入やディナー強化により+αの価値を訴求

2026年3月期 レストラン(販売額:旧会計基準売上高ベース)
<出店の継続と物販の強化>
- ●年2~3店の出店戦略を継続
- ●レストランでのブランド体験を流通につなげて商品事業とのシナジーを追求 → リアル店舗を持つ強みを活用
- ●店頭での物販も強化

2026年3月期 デリカ・フードサービス(販売額:旧会計基準売上高ベース)
増収計画販売額220百万円前期比 103.7%(+8百万円)
<レストラン発の商品群でBtoB事業領域に参入>
- ●レストラン・クオリティの商品力と調理オペレーションノウハウを武器に人手不足の課題解消に繋げるソリューションをさまざまなニーズに合わせて提供

2026年3月期 海外(販売額:旧会計基準売上高ベース)
増収計画販売額357百万円前期比 153.8%(+125百万円)
<健康志向・日本食ブームを追い風に事業拡大を目指す>
- ●北米は大手食品卸/小売への配荷開始により規模拡大
- ●輸出は主にアジア諸国向けに冷凍食品、パスタソースをメインに拡販
