ありがとうチャレンジ第1弾! ベールに包まれた「ピエトロ工場見学ツアー」初開催
オレンジ色のまあるいキャップでおなじみの看板商品、「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」。 1981年の発売開始から42年、累計出荷本数(自社調べ)3億本突破へ感謝を込め、全国のファンの願いを3つ叶える『ありがとうチャレンジ』がついにスタートです。
集まった願いの総数は、なんと3,212個! その中で最も多かったのが、「ピエトロの工場見学をしたい」「おいしいドレッシングがどのように作られるのか知りたい」という願いでした。
実は、ピエトロの工場内部は動画で一部見られるのみで、一般には完全非公開。謎のベールに包まれた工場の様子を知りたいというファンの熱い想いにお応えするべく、工場見学を特別に実施することに!約1,500件のご応募の中から、抽選で12名の方々をご招待しました。
『ありがとうチャレンジ』の第1弾にして、ピエトロ史上初の開催となる「工場見学ツアー」。
工場見学ツアー当日。福岡県古賀市に全国からファンが集結!
お天気にも恵まれた2023年8月26日。福岡県古賀市にあるピエトロの工場で、全国各地から足を運んでくださった参加者の皆さんをお出迎えしました。受付を済ませたあとは、お一人ずつ写真撮影へ。実はこちらの写真、最後に驚きの変化を遂げるのでお楽しみに…♪
全員が揃ったところで、ツアーをご一緒するスタッフからご挨拶。工場内での注意点などもしっかりお伝えしていきます。
いざ、ベールに包まれた工場の中へ!驚きのたまねぎカット体験
見学用の白衣に着替えたら、いよいよ工場の中へしゅっぱ~つ! 貴重な体験を目前に、参加者の皆さんのテンションもさらにあがってきたご様子♪
手洗いや消毒を済ませ、工場内部へ続く扉の先に広がっていたのは…
ピエトロの工場では1日あたり約5トンの国産たまねぎを使用します。想像もつかない量かもしれませんが、必ずひとつひとつ人の手でカットして、中が傷んでいないかチェックしているんですよ。
「あんなに早く切れない!」と改めてスタッフのスピードに驚かされながらも、慎重にひとつひとつカット。体験してもらったたまねぎは市販用と分けて、次の行程へと移ります。
タンクじゃなくて寸胴鍋!?ピエトロドレッシングはこうやってできる
カットされたたまねぎは、ピエトロの創業者が手搾りしていた頃の絶妙な力加減を再現した企業秘密の機械で搾り、旨みがぎゅっと抽出された「たまねぎジュース」に。そこへオリーブやピメント、にんにく、九州の醸造元に特注する甘口のしょうゆなど、こだわりの具材をブレンドしていきます。
ここで、「皆さんお気付きでしょうか?」とスタッフからひと言。
さて、突然ですがクイズです!
正解は、約180本!
ピエトロの工場では1日約5万本のドレッシングがつくられるのですが、一度に大量に作ると味がブレてしまい納得のいくおいしさに仕上がらないため、寸胴鍋で“少しずつをたくさん”繰り返し、手間ひまをかけて丁寧につくっているんです。
液が均一になるようよく混ぜたらピエトロドレッシングの完成! できたての味見もしていただきました。
参加者の皆さん顔を見合わせ、「フレッシュな感じがします!」と感動の声が。「すごく手をかけてつくっているんですね」と、おいしさを守るための製法にも驚かれていました。
カット体験してもらったたまねぎでつくったドレッシングは、ボトルに詰めてのちほどお土産としてお渡しすることに。
組み合わせは無限大!「マイパットフッテ」づくり
興奮冷めやらぬ様子の一行が次にチャレンジするのは、オリジナルの「マイパットフッテ」づくり!
今日は特別に、通常の商品には入っていない具材もご用意!フライドオニオンのベースは「うま塩」「チーズ」「カレー」味の3種、具材は「かぼちゃの種」「塩こんぶ」「ベーコンビッツ」「バナナチップ」など12種から、味見という名のつまみ食いもはさみつつ(笑)、自由に選んで組み合わせていきます。
お好みの組み合わせができたらボトルに詰め、ネーミングをして完成!参加者の皆さん同士で、組み合わせた具材と個性豊かなネーミングの由来を発表しあってもらいました。
できたてドレッシングでピエトロ名物「サラダスパゲティ」を試食!
そろそろ小腹も空いてきたところで、ピエトロ名物「サラダスパゲティ」の試食タイム!
楽しい時間はあっという間。お土産にまさかの“自分”!?
あっという間に楽しい時間は過ぎ、気付けばもう閉会の時間に。最後に一人ずつお土産をお渡ししたのですが、その中にはなんと…
皆さんのお顔入りのできたてドレッシングが!
朝の受付で写真を撮影したのは、このためだったんです♪
たくさんの笑顔に包まれ、初開催の工場見学ツアーは閉幕。無事に1つめの願いを叶えることができました。願いを応募してくださった皆さん、そしてご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました! 残り2つの叶える願いも楽しみにしていてくださいね♪
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ありがとうチャレンジ第1弾! ベールに包まれた「ピエトロ工場見学ツアー」初開催
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オレンジ色のまあるいキャップでおなじみの看板商品、「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」。 1981年の発売開始から42年、累計出荷本数(自社調べ)3億本突破へ感謝を込め、全国のファンの願いを3つ叶える『ありがとうチャレンジ』がついにスタートです。
集まった願いの総数は、なんと3,212個! その中で最も多かったのが、「ピエトロの工場見学をしたい」「おいしいドレッシングがどのように作られるのか知りたい」という願いでした。
実は、ピエトロの工場内部は動画で一部見られるのみで、一般には完全非公開。謎のベールに包まれた工場の様子を知りたいというファンの熱い想いにお応えするべく、工場見学を特別に実施することに!約1,500件のご応募の中から、抽選で12名の方々をご招待しました。
『ありがとうチャレンジ』の第1弾にして、ピエトロ史上初の開催となる「工場見学ツアー」。
工場見学ツアー当日。福岡県古賀市に全国からファンが集結!
お天気にも恵まれた2023年8月26日。福岡県古賀市にあるピエトロの工場で、全国各地から足を運んでくださった参加者の皆さんをお出迎えしました。受付を済ませたあとは、お一人ずつ写真撮影へ。実はこちらの写真、最後に驚きの変化を遂げるのでお楽しみに…♪
いざ、ベールに包まれた工場の中へ!驚きのたまねぎカット体験
見学用の白衣に着替えたら、いよいよ工場の中へしゅっぱ~つ! 貴重な体験を目前に、参加者の皆さんのテンションもさらにあがってきたご様子♪
手洗いや消毒を済ませ、工場内部へ続く扉の先に広がっていたのは…
ピエトロの工場では1日あたり約5トンの国産たまねぎを使用します。想像もつかない量かもしれませんが、必ずひとつひとつ人の手でカットして、中が傷んでいないかチェックしているんですよ。
「あんなに早く切れない!」と改めてスタッフのスピードに驚かされながらも、慎重にひとつひとつカット。体験してもらったたまねぎは市販用と分けて、次の行程へと移ります。
タンクじゃなくて寸胴鍋!?ピエトロドレッシングはこうやってできる
カットされたたまねぎは、ピエトロの創業者が手搾りしていた頃の絶妙な力加減を再現した企業秘密の機械で搾り、旨みがぎゅっと抽出された「たまねぎジュース」に。そこへオリーブやピメント、にんにく、九州の醸造元に特注する甘口のしょうゆなど、こだわりの具材をブレンドしていきます。
ここで、「皆さんお気付きでしょうか?」とスタッフからひと言。
さて、突然ですがクイズです!
正解は、約180本!
ピエトロの工場では1日約5万本のドレッシングがつくられるのですが、一度に大量に作ると味がブレてしまい納得のいくおいしさに仕上がらないため、寸胴鍋で“少しずつをたくさん”繰り返し、手間ひまをかけて丁寧につくっているんです。
液が均一になるようよく混ぜたらピエトロドレッシングの完成! できたての味見もしていただきました。
参加者の皆さん顔を見合わせ、「フレッシュな感じがします!」と感動の声が。「すごく手をかけてつくっているんですね」と、おいしさを守るための製法にも驚かれていました。
カット体験してもらったたまねぎでつくったドレッシングは、ボトルに詰めてのちほどお土産としてお渡しすることに。
組み合わせは無限大!「マイパットフッテ」づくり
興奮冷めやらぬ様子の一行が次にチャレンジするのは、オリジナルの「マイパットフッテ」づくり!
今日は特別に、通常の商品には入っていない具材もご用意!フライドオニオンのベースは「うま塩」「チーズ」「カレー」味の3種、具材は「かぼちゃの種」「塩こんぶ」「ベーコンビッツ」「バナナチップ」など12種から、味見という名のつまみ食いもはさみつつ(笑)、自由に選んで組み合わせていきます。
お好みの組み合わせができたらボトルに詰め、ネーミングをして完成!参加者の皆さん同士で、組み合わせた具材と個性豊かなネーミングの由来を発表しあってもらいました。
できたてドレッシングでピエトロ名物「サラダスパゲティ」を試食!
そろそろ小腹も空いてきたところで、ピエトロ名物「サラダスパゲティ」の試食タイム!
楽しい時間はあっという間。お土産にまさかの“自分”!?
あっという間に楽しい時間は過ぎ、気付けばもう閉会の時間に。最後に一人ずつお土産をお渡ししたのですが、その中にはなんと…
皆さんのお顔入りのできたてドレッシングが!
朝の受付で写真を撮影したのは、このためだったんです♪
たくさんの笑顔に包まれ、初開催の工場見学ツアーは閉幕。無事に1つめの願いを叶えることができました。願いを応募してくださった皆さん、そしてご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました! 残り2つの叶える願いも楽しみにしていてくださいね♪
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