【わたしとピエトロ】ピエトロ自社農場「のこベジファーム」の1日をレポートします!
能古島おいしいPROJECT 日高
はじめまして。
「能古島(のこのしま)おいしいPROJECT」とは?
ピエトロには普段の仕事とは別にいくつかの“プロジェクト”があります。
「能古島(のこのしま)おいしいPROJECT」は、能古島の土や気候と真剣に向き合い、大事に育てた野菜や果物を使って作る“シェフのとっておきの一品”をみなさんにお届けしたい、という私達の想いからはじまったプロジェクトなんです。
▲プロジェクトのロゴは能古島を上から見たかたち
私は能古島の自然に触れ、その魅力を知りました。そして能古島について皆さんに知っていただくことで「ピエトロの商品やレストランをより身近に、そしてよりおいしいと感じていただけるのでは」と思い、このコラムをスタートしました!
能古島にはピエトロの自社農場がある
そもそも「能古島(のこのしま)」をご存じない方がほとんどだと思います。
▲福岡市側から見た能古島
「ピエトロと能古島にどんな関係があるの?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
実はピエトロ、この能古島に自社農場「のこベジファーム」を持っていて、ここでつくった野菜や果実を、商品やレストランメニューに使っているんです。
▲一部店舗で提供していた能古島のトマトを使ったサラダメニュー
「のこベジファーム」は現在、約50種類の野菜や果実をつくっています。
今回は、そんな「のこベジファーム」での研修の1日をレポートしていきます!
いざ「のこベジファーム」へ!
さっそくフェリーに乗って能古島へ。フェリーは能古島を楽しみにしている乗客でいつもにぎわっています。波に揺られながら能古島に近づくにつれ、みんなのわくわくも大きくなっていくようです!とはいえ、乗船時間は10分ほどなのであっという間。フェリーから降りたら、車で「のこベジファーム」へ
▲「のこベジファーム」に向かう車内の様子
約5分で「のこベジファーム」に到着です。
▲(左)いつものどかな「のこベジファーム」 (右)ツリーハウスもあります!大人が登っても安心!
いつ来ても空気がおいしい!普段はあまり感じない木や土の香り、鳥や動物の鳴き声に包まれて、とても癒やされます。
農作業スタート!
さっそく農作業を始めます!どの野菜の畑で作業するかは、時期や天候によって変わります。
▲社員の農作業の様子
「のこベジファーム」では地道な手作業が多く、雑草の草取りももちろん人の手でおこないます。研修で来ている社員は「きれいにとれて気持ちいい!」なんて思いながら草取りをしていますが、ここで働くスタッフは毎日が雑草とのたたかいなので、とても大変だと思います・・。汗
社長もいっしょに農作業
実は社員だけでなく、ピエトロの社長も毎週「のこベジファーム」に行き、農作業をしています。その様子はピエトロの創業者・村田のころからまったく変わっていません。
▲(左)「のこベジファーム」開始当初の創業者・村田 (右)現在の「のこベジファーム」で畑を耕す高橋社長。今も昔も社長自らトラクターを操る。
ピエトロは創業当時から“食に感謝し、商品やメニューのもととなる素材づくりからこだわること” という考え方を大切にしています。だから商品の元となる野菜からつくっているんです。お客様に胸を張って「安全・安心です」と伝えたいという想いは今も昔も変わりません。
この想いがあるからこそ、大変な草取りもやりがいのある仕事になるんです。
お待ちかねのお昼ごはん!
「のこベジファーム」の名物はピエトロシェフの「まかないめし」!これのために午前中の農作業を頑張るといっても過言ではありません!笑
▲(左)ある日のピエトロシェフのまかないめし (右)青空の下で食べるお昼ごはんは格別!
おいしいのでついついおかわりをしちゃいます!
野菜を収穫!
お腹いっぱいで幸せな気持ちのまま午後の作業を開始。
▲どの季節でも楽しい収穫
大きな野菜が採れたりするとついつい周りの社員に自慢しちゃいます!
楽しい時間はあっという間
夕方も近くなってきて「のこベジファーム」での楽しい時間も終了です!その日に収穫した野菜の一部をおみやげとして頂きます。
▲おみやげの野菜もその日次第
これも楽しみのひとつです。ある社員は「自分ももちろん嬉しいけど、家族の方がおみやげを楽しみに待っている」と言っていました。笑
「のこベジファーム」から渡船場に行きフェリーに乗ります。普段はしない農作業で心地よい疲れを感じながら乗る、帰りのフェリーも気持ちいいです。
▲帰りのフェリーまで楽しそうです。笑
今回のコラムはここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは次回もお楽しみに~!
〔能古島おいしいPROJECT〕 ■webサイト
■Instagram
2021年8月12日(木) |
【わたしとピエトロ】ピエトロ自社農場「のこベジファーム」の1日をレポートします!
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能古島おいしいPROJECT 日高 |
はじめまして。
「能古島(のこのしま)おいしいPROJECT」とは?
ピエトロには普段の仕事とは別にいくつかの“プロジェクト”があります。
「能古島(のこのしま)おいしいPROJECT」は、能古島の土や気候と真剣に向き合い、大事に育てた野菜や果物を使って作る“シェフのとっておきの一品”をみなさんにお届けしたい、という私達の想いからはじまったプロジェクトなんです。
▲プロジェクトのロゴは能古島を上から見たかたち
私は能古島の自然に触れ、その魅力を知りました。そして能古島について皆さんに知っていただくことで「ピエトロの商品やレストランをより身近に、そしてよりおいしいと感じていただけるのでは」と思い、このコラムをスタートしました!
能古島にはピエトロの自社農場がある
そもそも「能古島(のこのしま)」をご存じない方がほとんどだと思います。
▲福岡市側から見た能古島
「ピエトロと能古島にどんな関係があるの?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
実はピエトロ、この能古島に自社農場「のこベジファーム」を持っていて、ここでつくった野菜や果実を、商品やレストランメニューに使っているんです。
▲一部店舗で提供していた能古島のトマトを使ったサラダメニュー
「のこベジファーム」は現在、約50種類の野菜や果実をつくっています。
今回は、そんな「のこベジファーム」での研修の1日をレポートしていきます!
いざ「のこベジファーム」へ!
さっそくフェリーに乗って能古島へ。フェリーは能古島を楽しみにしている乗客でいつもにぎわっています。波に揺られながら能古島に近づくにつれ、みんなのわくわくも大きくなっていくようです!とはいえ、乗船時間は10分ほどなのであっという間。フェリーから降りたら、車で「のこベジファーム」へ
▲「のこベジファーム」に向かう車内の様子
約5分で「のこベジファーム」に到着です。
▲いつものどかな「のこベジファーム」
▲ツリーハウスもあります!大人が登っても安心!
いつ来ても空気がおいしい!普段はあまり感じない木や土の香り、鳥や動物の鳴き声に包まれて、とても癒やされます。
農作業スタート!
さっそく農作業を始めます!どの野菜の畑で作業するかは、時期や天候によって変わります。
▲社員の農作業の様子
「のこベジファーム」では地道な手作業が多く、雑草の草取りももちろん人の手でおこないます。研修で来ている社員は「きれいにとれて気持ちいい!」なんて思いながら草取りをしていますが、ここで働くスタッフは毎日が雑草とのたたかいなので、とても大変だと思います・・。汗
社長もいっしょに農作業
実は社員だけでなく、ピエトロの社長も毎週「のこベジファーム」に行き、農作業をしています。その様子はピエトロの創業者・村田のころからまったく変わっていません。
▲「のこベジファーム」開始当初の創業者・村田。
▲現在の「のこベジファーム」で畑を耕す高橋社長。今も昔も社長自らトラクターを操る。
ピエトロは創業当時から“食に感謝し、商品やメニューのもととなる素材づくりからこだわること” という考え方を大切にしています。だから商品の元となる野菜からつくっているんです。お客様に胸を張って「安全・安心です」と伝えたいという想いは今も昔も変わりません。
この想いがあるからこそ、大変な草取りもやりがいのある仕事になるんです。
お待ちかねのお昼ごはん!
「のこベジファーム」の名物はピエトロシェフの「まかないめし」!これのために午前中の農作業を頑張るといっても過言ではありません!笑
▲ある日のピエトロシェフのまかないめし
▲青空の下で食べるお昼ごはんは格別!
おいしいのでついついおかわりをしちゃいます!
野菜を収穫!
お腹いっぱいで幸せな気持ちのまま午後の作業を開始。
▲どの季節でも楽しい収穫
大きな野菜が採れたりするとついつい周りの社員に自慢しちゃいます!
楽しい時間はあっという間
夕方も近くなってきて「のこベジファーム」での楽しい時間も終了です!その日に収穫した野菜の一部をおみやげとして頂きます。
▲おみやげの野菜もその日次第
これも楽しみのひとつです。ある社員は「自分ももちろん嬉しいけど、家族の方がおみやげを楽しみに待っている」と言っていました。笑
「のこベジファーム」から渡船場に行きフェリーに乗ります。普段はしない農作業で心地よい疲れを感じながら乗る、帰りのフェリーも気持ちいいです。
▲帰りのフェリーまで楽しそうです。笑
今回のコラムはここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは次回もお楽しみに~!
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2021年8月12日(木)
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